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理事長挨拶

日本胎盤学会
理事長 高山 雅臣
2011年10月15日

 第19回日本胎盤学会(JPA)が日本大学 教授 山本樹生 学術集会会長のもとで去る9月30日~10月1日の期間で東京ステーションコンファランスで開催されました。特別講演2題やシンポジウム2題をはじめ多くの一般演題が2会場を使って発表されましたが、今回も千葉大学 教授 生水真紀夫 第29回日本絨毛性疾患研究会会長の協力のもと合同学術集会が企画されて、両学会が互いに相乗効果を盛り上げた学会となりました。このような学術集会を企画された山本樹生教授に心からお礼を申し上げるとともに、周到な準備をされた日本大学産婦人科教室のスタッフの皆様へ心から敬意を表し、お礼申し上げます。また、理事会、評議員会、総会では今期役員のご承認を頂き感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
 さて、日本胎盤学会に先立ちIFPA 2011-Geilo, Norwayが9月14~17日で開催されました。そこでの理事会で正式にIFPA 2012-Hiroshima 開催が承認されたことが、私どもJPAにとりましてもっとも重大で、うれしいニュースとなりました。3.11東日本大震災後IFPA理事長から激励のお見舞いメールを頂き感激しましたが、一方では開催が無理ではないかとのIFPA理事たちの数かずのメールが飛び交っていた後だけに主催候補者広島大学 工藤美樹教授も感慨深いものがあったと思います。13日に続いて14日に開催されたIFPA理事会での学会組織構成、学術企画、予算、資金集めの現況、会場とアクセスなどの工藤教授の説明に対し日程の短縮などの注文もありましたが、工藤教授の気魄が伝わり、結果的には全員好意的に賛成の拍手で承認してくれました。翌日からのロビー外交も色々と注文や意見があって工藤教授も大変のようでした。今後は、広島での学会を神戸での丸尾 猛会長主催IFPAと同様、盛会になりますようJPAは総力挙げて支援しなければなりません。幸い、今回のJPAでは理事会、評議員会、総会とも工藤教授の説明に皆さん納得し、賛意を示していただきました。会員皆様に心からお礼を申し上げますとともに、開催までの12カ月間ご協力を、特に若手会員の登竜門であるNew Investigate Awardや相馬賞受賞の機会を逃さないように、若手会員のご指導をよろしくお願い申し上げます。

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